第4章 4章
及川side
「マッキー、一目惚れしたってホント?」
マッキーがそんな事言うなんて珍しいな
マッキー割とグイグイ行く感じだから連絡先聞いたりはしてそうだけど
花「それよりさ、及川、今年マネージャーどうすんだよ?
どうせ応募多くて決めんねぇんだから俺が一目惚れした子にしようぜ、絶対可愛いから
ちなみに俺その子にデート断られたから
全然流されないんだよな、だからきになっちゃってw」
マッキーに流されない子なんて俺も正直びっくりしてる
けど、マネージャーは溝口くんの件があるからなぁ〜
「マッキーごめん!
マネージャーは今年は募集しないように溝口クンから言われてるんだよね」
花「えー、まじかよ
まぁでもお前とかに会われて惚れられるよりましかもな
んー、今日見学誘ったんだけどきてくんないかな」
「ねぇちなみに、その子名前なんていうの?」
花「手とか出すなよ、神咲奈々ちゃん」
なるほどね
「マッキー、後で面白いこと起こるかもしれないから期待してて☆
岩ちゃん、部活よろしくね!」
みんなより早くきがえ終わり部室を出る
神咲奈々ね、
マッキーも溝口クンも気に入る子かぁ、会うの楽しみだなぁ〜