第4章 4章
及川side
今日は俺の学校の入学式
ということは同時に俺も3年生に進級する
珍しい朝練が無く岩ちゃんといつもより遅く登校している
「ねぇねぇ、岩ちゃん今年も同じクラスがいいね〜」
岩「は、お前と同じなんてゴメンだ
大体な、お前と同じクラスだと女子がうるさいんだよ」
「も〜、岩ちゃんモテナイからってひがまないでーーー」
岩「死ねクソ川」
そういいながら殴られちゃった(´>ڡ∂`)☆
貼ってあるクラスを見ると3年5組に岩ちゃんと俺の名前があった
「岩ちゃん、また同じクラスだねっ☆」
無視して先に行く岩ちゃん
「あ〜もうまってよ、岩ちゃん〜」
岩ちゃんに続いて教室に入ろうとするとメールが来た