• テキストサイズ

隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第7章 7章




監「おぉ!戻ったのか!
足はどうだった!」

及「バッチリです!もう通常の練習イケます!
軽い捻挫でしたしね」




――キャーッ♡及川さ〜〜〜ん――


監「向こうには影山だせ
なんて偉そうに言っといて
こっちは正セッターじゃないなんて
頭上がらんだろうが!」


及「あはは…」


そして徹先輩はわたしに笑顔で手を振って
そのまま飛雄のところに行く


及「やっほートビオちゃん久しぶり〜育ったね〜
土曜日も会ったけど話せなかったもんね

元気に王様やってる〜〜?」


相変わらずウザイんだから


龍之介先輩が女子に騒がれてる徹先輩に対し
威嚇してたけど

ほんと女子に騒がれてる徹先輩見るとイライラするから
わたしも威嚇したい



監「とにかく
お前はアップとってこい!
いつもより念入りにだぞ!」


及「はァ〜い」


そしてそのままアップにいく徹先輩



と思いきや、わたしのところに来て


及「奈々ちゃん、アップ付き合って?」

そんな満面の笑みで頼まないでよ
その笑顔はずるい!


『わたしバレーなんて何も出来ないから無理だよ』


及「んー、大丈夫☆
ほら、いくよっ」


そういってわたしの腕をつかんで立たせる徹先輩


『まって、わたしスコアつけてたのに!』



及「大丈夫大丈夫
誰か代わりにやってくれるよ☆」


そして体育館をでて
体操をし始める徹先輩


…これわたしいるかな?
/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp