第6章 6章
徹先輩に家まで送ってもらい
「家に入りたい」ってうるさかったけど
なんか部屋の片付けとかそんなしてないから
こんどバレー部のみんなとならいいよ
って約束して別れた
若干不服そうだったけど
二人とか付き合ってないのにありえないよ!
いまの若い人たちは
そんな感じなのかな?
いやいやいや、ありえない!
でもまぁバレー部のみんなが
家に遊びに来るのは純粋に楽しみ
でも、わたしがもっと楽しみなのは
明日の烏野との練習試合!!
どっちにも知り合いいるから
すごい楽しみだな
もちろん応援は青城の応援するけどね
てか明日普通に朝練あるのかぁ
もう疲れたし寝よう
ベットに横になり
今日のことを思い出す
普段ならまぁこれで寝れるはずなのに
抱きしめられたこととか思い出すと
ドキドキしてなんか寝れなかった
そりゃ抱きしめられたら
誰だってドキドキするでしょ
もう徹先輩のバカ!!