【ハイキュー‼︎】排球部に入部致す‼️(`-ωー)+
第4章 試合(3対3)
え~みなさんおはようございます……。
3対3の試合当日でございます……。
え?
なんでそんなにてんしょんが低いのかって?
いやそれが……昨日の夜、今日が楽しみすぎて寝れなくて……寝不足なんでございます……。
おかげさまで、少してんしょんもおかしいのですが……。
「おはよう、誉ちゃん」
うつらうつらとしながら、体育館につくと清水先輩がちょうど体育館に入るところで、挨拶をしてくださった。
「おはようございます、清水先輩。今日もおキレイですね」
何とか眠いながらも、笑みを作り清水先輩に挨拶を返す。
笑顔がどこか気の抜けたものになった気がしないでもないが、まあ、気にしないことにしよう。
うん。
清水先輩の後に続いて中に入れば、もう他の人たちは準備を始めていた。
私も慌てて、荷物を置き準備に取り掛かる。
「あ、おはよう、誉ちゃん」
「今来たの? ちょっと遅くない?」
手伝おうと思って近づいた私に気付いた忠君が挨拶をくれる。