第2章 ジャングルの掟
真)…仙石、小金井…ちょっと付き合え
仙)…あ?しょんべんか?一人じゃ怖いってか?
真)良いからこい!
アイ)…あー…真理谷ぁー俺は待ってるわ大森さん、一人にするわけにいかねぇし…それに俺、多分真理谷が言いたいこと…分かるから…
真)わかった…
仙)…
大)…よかったんですか?私一人でも…
アイ)大丈夫大丈夫…気にすんな
そういって大森さんの頭をなでた
大)///わっ…私のが年上ですよ…!
アイ)そりゃ悪かったなw
大)もうっ!
仙石side
仙)…
なんなんだ?なんなんだ?
もしかしてアイは…あの大森さん、か、スキ…?だから待って…守りた…い?
確かに男より女のがいいのかもな…ここのゆういつの女…でも…!でも俺のがアイを知ってるのに!!
真)おい!仙石!
真理谷に大きな声をかけられた
仙)…なんだよ…
真)…小金井のことか?
仙)…!わかってんなら早くかえんぞ!
真)まて!ワザワザ小金井が気を使ってあの女を彼処にとどめたんだ
仙)…?どうゆう…
真)…あの女には聞かれたくなかった…また泣きわめかれても困るからな…
仙)…
とゆうことは…アイは…あの女が好きな訳じゃない…!よかった…でも気にかけてるのは間違いないな…気を付けないとな…?まて…なんで真理谷はアイがそう思ったとわかった…?
…自分は通じてるとでもいいたいのか…!!
…やめよう…話をきこう
真)…おかしいと思わないか…?仙石…5時間だ…5時間も探しても人はおろか事故の痕跡すらない、
仙)…たかが5時間だろ?もっとよく探せば…
真)…なぁ仙石…みんな…もう死んでるんじゃないか?
…!ならアイは俺の…!?なに考えてる!?
真)墜落事故のニュースを見たことあるだろう航空機がおちることは希だ…だが事故がおきれば死亡率は100%に近いだろう…覚悟しておいた方がいい…
…エイケン…こーちゃん…りおん…