第2章 此処何処..?
時は過ぎ小学生になりました。
保育園やっ君が先に卒園してしまうので悲しくて大号泣しました。
でもやっ君がまた遊んでくれると約束してくれて,頭撫でてくれたので驚きで涙も引っ込みました。
その日の帰りは手を繋いでくれてぎゅ-ってすると抱き締め返してくれるとかまじ鼻血もの。
また会おうな、ってやっ君から抱き締めてくれました(がたがたがた)
無理矢理にでも会いに行きますよ。
保育園はやっ君が卒園してその一年何とかぼっちじゃなかったと思われます(記憶が無い)
さてはて,新しい小学校生活を始めるぞ-と思ったら
もう私は諦めました。神様が楽しめと言ってくれてるんですよね?そうですよね?
さてさて,私の隣には誰が居るでしょ-か。
ヒント1 みみずく
ヒント2 未来の主将と副主将
ヒント3 ワカッタかな?白目
「ももこ,ほら,可愛い顔がくしゃあってなってるよ?大丈夫?」
「ヘイヘイヘーイ!ももこ,こうが,入学式ってなんだ?」
「はぁ,こうが兄,ももこ連れてくのでへ-きですよ」
はい,正解は愛しの兄様と木兎光太郎さん と 赤葦京治さん でした-!ぱちぱち(拍手)
もうわけわかめですよ。何故ふるねーむで言ったのかさん付けしたかはスルーでお願いします。
しかも赤葦さんは私の家のはとこだそうです。
母さんが紹介も兼ねて一緒の小学校で良いわよね?的なのりで,一緒になりました。わーい。
隣のみみずくはもう見ないふりです。何故か隣に居たんです。
母さんが仲良く誰かと話してたなんて知りませんよ。紹介もされたの何て記憶から吹き飛ばしました。
もう全て身を委ねて行きましょう。