第5章 JK一年生だよ!
只今体育館に居ます。え?何処のかって?
そりゃあ..ねえ?
「ももこちゃん,有り難うね?」
『ふぇい!めめめ滅相もございません』
「のやっさあん!潔子さんが微笑んでいらっしゃるぞ!!」
「龍!幸せだな!って,ももこ!俺が誘っても来なかったのに如何してだ!?」
いやいやいや,無理矢理強制的に連れてこられたんですってば
あのその,清子さんが近くにいて横にいるだけで漂ってくる美しいオーラとシャンプーの匂い。そしてもう横顔が美しすぎて気が遠くなってきた,やばいやばい
潔子さんめっちゃ心配してるよ、てか心配してる姿が麗しすぎるって反則だよねあぁもう潔子さんマジ女神
え?其れから潔子さんの隣にいた記憶しか御座いませんけど??
もう一人先輩が居たようですが今日はお休みだったらしいです。
え?何か役に立ったのかって?何もしてませんけど何か????