第4章 友達出来るか緊張するよね中学生活
卒業式の帰りなう!です
『空たんはえ-っと青葉城西?だよね?』
「..ああ,ももこは烏野だっけ?」
『兄様の母校だよ!ふふん』
「兄貴の前ではお兄ちゃんなのに兄様とか,相変わらずぶらこんなのな」
『いいの!相思相愛だからね!..多分』
「く,ッあはは,多分かよ」
『え-っと,あの,空,今まであの言えなかったけど..』
「何だよ,改まって」
『今までその..有難うね?私空が居なかったらぼっち生活を送ってたよ!私の面倒を見てくれて有難うね,学校は違うけどその偶には遊んでね!』
「..ああ,俺もももこが居てくれて良かったよ」
『空たん..!』
空たんは相変わらずいけめそでした
最後のデレは貴重なデレですからね!?録画しました!?写真撮りました!?
抱き締めたら頭撫でてくれました,ふへへへ
空たんいい匂..ひぐッ,空たん痛い痛い,がしがし頭しないで,やっぱりテレパシーで伝わって!?
空,3年間,本当に有難うね