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【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第4章 友達出来るか緊張するよね中学生活



時は流れてあのがくぶる日は何とか過ぎ

受験合格発表日

「受かってるといいな!」

『そそそそうだね』

「おい,がくがくしてるけど大丈夫か!?」

『だ大丈夫だよ』

「ぜってえ大丈夫じゃねえだろ!?」

『でも,其のゆ-..その前に,色々と言いたい事が

『「お前ら縮めよ」』

皆さん巨人過ぎて合格者の番号見えないんだけど!?

『わ私のあった..!』

「本当か!?俺の俺の...」

『ゆ-は...』

「『(まさか...ない!?)』」

「受かったー!」
「きゃー!」
「良かったね!」

『「.....」』

『ゆ-..あれ,番号じゃ!?』

「本当か!?」

『無いと思ったら頭で見えなかったんだね!いろんな意味で悲しくなったね』

「こ-なったら,この恨み巨人たちを駆逐して..」

『ゆ-それはあかん!あかんよ!』

何とか2人とも受かったみたいです
いやあ,良かった良かった


後日兄様に褒められた上に抱き締められ撫でられ
もうとても嬉しかったです



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