第4章 友達出来るか緊張するよね中学生活
何とか頑張ったよ..うん,夕と灰になって頑張ったよ
只今,あれだよ,ほら合格発表日までドキドキのがくぶる日だよ!
早く合格発表日にならないかな?え?いやいや,実は来なくて良いなんて思ってないからね!?
プルルルルプルルルル
プルルルルプルルルル
「...何故早くでない」
『ふぁッ!?若様でしょうか..?』
「ああ,それに何故うちに受けに来なかった」
んんんん???何故知ってるのかな?
てか,携帯番号交..あ,久々に前に会って逃げようとしたら捕まって(強制)交換したんだっけ,あははは
前に試合で会った事もばれて居たらしくぶつぶつ言われたっけ
「ももこは俺に尽くすべきだろう」
『...言う相手を間違えてませ「そんな筈ないだろう」
「自覚してないんだろうが俺にとってお前は大切な存在なんだ」
『........』
ブチッ
ん?電話恥ずかしくて切ったわけじゃないよ?そんなわけないでしょ???
後にまた鳴り止まない電話が来た事は覚えてない覚えてない
でも可笑しいな,私気に入られた要因一個も無かった筈なんだけど,あれ?んんん?