• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第4章 友達出来るか緊張するよね中学生活



次の日の練習の日

「ナイスコース!!」
「もう一本!」

「何というか..及川はふっきれた様に見えますね...」

「うむ」

「及川さんサーブトスのコツを」

「いやだね,バーカバーカ!」

「及川1年にカラむんじゃねえ!」

昨日色々とあったおかげで2人とも大丈夫になったみたいです。
それから数か月後の中学最後の大会の北一対白鳥沢中等部
初めて1セットを獲った
結果は白鳥沢に次いで2位
その大会で徹はベストセッター賞を獲得しました

「この賞は北一のスパイカーが一番力を発揮してたって証拠だ!」

「それでも牛島は更にその上かよクッソ...」

「まぁまぁ...高校行ったら,今度こそ白鳥沢凹ましてやる...!!!」

「当然だ」

「そして飛雄ちゃん!」

「!!」

「お前がこの先どう進むのか知らないけど、いつか戦う時はぶっ潰してやるから覚悟してなよ」

「キメ台詞は鼻かんでから言えよ」

「ティッシュ使いますか」

「うるさいっ」

「(おい,ももこ,観客からにたにたしてるの見えてるけど大丈夫か)」

なんやかんやで皆仲良しさんみたいです。
空たんそんなに見詰め無いで,私照れちゃう,きゃッ
あ,今うげって顔した,やっぱりテレパシ-なのね!?
そうなのね!?

/ 383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp