第4章 友達出来るか緊張するよね中学生活
ばしんッ
『及川..さ?』
「ももこ!大丈夫だった?」
『だ,大丈夫です..けど』
「「ももこ!」」
『岩ちゃ..空..』
あれ?何この,3人に庇われてる感
これあれだよね,よく見る恋愛すとーりにあるやつだよね
きゃッ,ついに私もデビューかな?
って,3人ともめっちゃ怖いよ,がくぶるものだよ
ほら,綺麗な先輩方が驚いてるよ,いや私も驚いてるよ
「ねえねえ,前マネージャーしてくれた子達?だよね?」
及川さーん,笑顔が怖いよ怖いよ,その女の子の手放してあげて放してあげて
「なあ,俺らのマネージャーに何してたんだよ」
いいい岩ちゃんいけめん!!
「あれ,お前確か同じクラスだったよな?ふ-ん..」
空たん..?あれ,私の可愛い空たんは何処ぞへ..?
『あの,私は大丈..』
「「「ももこは黙ってて/黙ってろ」」」
『ういッす..』
「これ以上手を出したらわかるよね..?」
「「「失礼しました!」」」
わわわ私も連れてって!!
綺麗な先輩方連れてって!!え,あれ,3人とも何か怖いよ。ほら,スマーイルスマーイル
ぎゃあああ,まだ綺麗な女の子に囲まれてたほうが良いと思うのは気の所為?罰当たり?