第3章 初めまして宮城
若にやっと解放されました,万歳万歳万歳
若は地面にぐたあとしてる私起こしてくれて,褒めてやると撫でて貰いました。
その歳で飴と鞭方法を使用するなど恐ろしや..!
だからまたやっても良いかな何て思って無いんだからねッ!?
そして帰宅,まいほーむ嬉しや嬉しや
『ただいま-』
「あら,お帰りなさい.って,血だらけじゃないの!?大丈夫なの?」
『あはは』
若様から特訓を受けましたとは言えない。
その代わり今日で10レベ位上がった気がするよ。
ちゃらららーん
レベルが上がった音が聞こえたよ。
って怪我如何にかしなきゃな-
「ただいま-」
『あ,お兄ちゃん!』
「ももこ!ただいま-,って,何で血だらけなんだい?」
『あ,え,ここ転んじゃったの』
「転んだ..?まぁ,とにかく怪我直そうか」
『あう,あ有難う』
兄様の問い掛けが凄くこわかたよ?んんん?
嘘ついたの絶対ばれてるよね
でも怪我優先してくれるとか優しい,流石兄様!
うおおお,消毒液染みる染みる
「学校はどうだい?楽しい?」
『うん!お兄ちゃんは?部活大変?大丈夫?』
「大丈夫,大変だけど楽しいよ。其れにばれ-したかったしね」
『楽しいなら,良かっただね!』
「ふは,そうだね」
兄様が楽しそうでなりよりです。
そう言えば北川第一だもんね,あと2年もしたら阿吽こんびが兄様元に..!!
そんな事考えない考えない
だって関わって無いし..って,関わったね!そう言えば!
いやでもこんな小娘の事何て忘れてるよね?
だって私何もしてないしね!そう願おう