• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第21章 決裂




あの時、日向と影山が体育館で喧嘩をして居たらしく

それを谷地ちゃんが龍に助けを乞い、何とか場は収まった

潔子先輩から逃げる様に帰っては、ふと携帯から誰かの着信音が鳴る

『もし「もしもし!?ももこちゃ」ツーツーツー

プルルルルルルル

「ちょ!?なんで切ったの!?ねえ!?」

『え?そんな切ったりなんてしてません』

「嘘だよね?嘘だからね!?」

『んで、どうしたんですか?』

「酷い!あ、明日の件なんだけど『あ、ハイハイ』ちょっと!忘れてたでしょ!???」

「で、待ち合わせは_」

あ、そう言えば徹と明日デートするんだったっけ

/ 383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp