第3章 初めまして宮城
学校はなんやかんやで楽しいです。
主に茂庭さんにくっ付いてるんですがにろに-と青が直ぐに来るので苦戦中であります。
女子の目線びーむは怖いですが2人がずっと付いててくれたので何も起きませんでした。良かった?のか?うん。
さてさて,今日は待ちに待った休日であります!
散歩と言う迷子のたびに出掛けています。
迷ってなんか無いよ?うん,だって兄様が部活で居なくて寂しくて出てきたわけじゃないからね??
ど-しよう,困った。う-ん..こま,っ..
『若..!??』
「ももこじゃ無いか」
やべええええ,声掛けちゃったよ
え,まさか会えるとは思って無かったし,てか何してるの???
「ずっと探してたんだが本屋にも居ないしあえてよかった」
え,脅迫ですか?お金貸せよてきなあれですか?
私まだ携帯も持って無いんですけど???
若が素直とか私の耳もとうとう腐ったのか。
「丁度いい,付き合え」
え、探してたって数秒前に言ったのにその言いようですか??
もう段々とわからなくなってきたよ,誰かへるぷみ-!