第13章 偵察する時って伊達メガネ付けるか迷うよね
はい,それからもにもにとあおと合流し只今帰宅なうです
「んで,聞きたい事たーくさんあるんだけど」
じっとセンター分けにろにーがじと目で此方を見て頬をつねってくる
『いひゃいいひゃ,ひっぱらないへ(痛い痛い,ひっぱらないで)』
「それは俺も同意,かな」
『もにもにいいい』
横でこちらを見てくるもにもにも,後ろで車椅子を押してくれてる青根も頷いてる
『えーっと..んーっと..』
この3人には何を聞かれてもなるべくは答えるつもり
だけど,転生した事だけは言えないけどね..
中3に一回会った以来だよね..?
あれから久々に3人で集まった公園に来ていた
なぜ車椅子なのか?
突然連絡が取れなくなったのか?
色々と聞きたそうな事は全部話したつもり
『あはは,3人ともそんな顔しないでよ.またバレー出来るようにするし,そしたらまた久しぶりに一緒にバレーしてね?』
「「「..当たり前だろ/勿論/...」」」
複雑な顔を浮かべながら3人とも頷いてくれた
『あ!でも仲良しだけど,ライバル同士だから負けないんだから』
「鉄壁が負けるわけねえだろ,ねぇ茂庭さん?」
「ああ,俺たちは言うのもあれだが強いからな」
「..負けない」
ふは,本当にバレー好きなんだな
でも私達だって負けないんだから
だから今度会う時は試合会場で,かな?
3人には連絡先また交換させて貰いました,ぱふぱふ
本当伊達ちーむかわゆす
さっくーにも舞ちゃんにも連絡先交換してもらい満足であります
本当久しぶりに会えて良かったな