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Happy Birthday to ...

第6章 また明日



夢のようなコンサートの次の日、私は唯と昨日の余韻に浸っていた。



唯「帰った後、北斗くんから連絡あった?」

『うん!それがさ…』

唯「どうした?」

『えっとー…。好きって、言われまし、た…』

唯「はあーーー!!?ええーー!?」

そりゃあ、その反応になりますよね。。。

唯「で!その後は!?」

『うん…とりあえず私も好きって伝えて、あんまり長く話したら迷惑かなーって思ったから、おやすみで終わり。』

唯「え?それだけ?」

『それだけとは…?』

唯「付き合うとか付き合わないとかは?」


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