第5章 迷い
優「ああ~、気持ちよかった~!明日も頑張れそうだぜ!」
ホテルで同じ部屋の高地が風呂から戻ってきた。
北「おかえり。明日も、頑張ろうな…」
優「…。おう!来る人みんな俺のファンにしてやるー!北斗のファン奪っちゃうぞー!」
なんだこのアホな宣戦布告。。。
優「お?黙ってるってことはいいんだな!?」
北「は?俺だって負けねえし!」
優「よっしゃ!やっとやる気になったか!じゃ!おやすみー」
え、もう寝るの、高地さん。
あんだけ挑発しといてもう寝るの。
でも、ありがとな。おかげで元気出たよ。
高地はきっと気付いてたんだろうな。
まじでいい仲間だよ…