• テキストサイズ

あなたの声が聞きたくて【another story】

第4章 花巻貴大







「優ー?」



珍しく俺が優の教室を訪ねた時



及「優なら職員室だよ?」



「なに?あいつもとうとう何かやらかした?」



及「んーたぶん、代表のことかな。合宿の日程が登校日と被るから学校にも話しつけないとダメらしい。」



岩「及川これワカンネェ」



及「はいはい、ここはねぇー」



「お前ら同じ大学だっけか?」



岩「まぁな。こいつ俺いてやんねぇとダメダメだからよ!」



及「んな!!そんなことないもん!」



岩花「もんとかキメー。」



及「やっぱり安定の俺の扱い。」



岩花「当たり前だろ?」



及「俺泣きそう、、、」



ガラッ



優「あれー?貴大だ!どうしたの?」



「お迎えにあがりましたが?」



優「へへっありがとう!!」




こんな日常もあと僅かなのか、、、





/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp