• テキストサイズ

あなたの声が聞きたくて【another story】

第3章 岩泉一【番外編】








男バ「おいまたやってんのかよー。」



男バ「今度は何した岩泉(旦那)」



女バ「男子遅練だって言ってなかったらしーよ」



女バ「それは岩泉(旦那)が悪いわ」



私と同じで結婚してる方からの支持により圧倒的に私が有利になった。



「何か私に言うことは?」



岩「〜ッ謝る意味が分かんねえ!!」



男バ「岩泉(旦那)観念しろー」



岩「うるせえ黙ってろ!!」



男バ「おーこえーこえー。」



「はじめ。仲間にそんな態度良くないんじゃない?」



岩「お前に関係ねーべや!」



「そうゆうでかい口叩くのは私にバレーで勝てるようになってから言ってよね?」



岩「上等だ。今すぐコートは入れや」



男バ「おーい、もう誰か及川呼んでこい!」





喧嘩は段々とヒートアップしてはじめがボールを持ってコートのエンドラインに立った。



岩「サーブ3本打つ。一本でも拾えなかったら二度とお前より弱いとか言わせねー。」



「やれるもんならどうぞー」



男バ「及川まだかー」





/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp