第2章 …
あ「萌愛、一緒にうつらない?」
萌「ふふ笑、私デート中です」
あ「えー、萌愛いたらあの人静かなんだよねー、早めに終わるのに」
萌「ほら、頑張って!笑」
SARAはカメラマンの方にいき、少し怒られていた。そしてスタッフが萌愛を見つけた。
スタッフ「萌愛ちゃん!」
萌「え?!」
スタッフ「萌愛ちゃん、お願いがあるんだけど、一緒に撮影できないかな?」
萌「えっと…(チラッ)」
空「行ってきていいよ笑」
萌「ありがとう!」
タタッと小走りし、SARAがいる所にいき、撮影をしている。
カメラマン「うん、いいねー!萌愛は可愛い系でSARAお前クールで決めて」
2人「はい」
ファン「こっちむいて〜!!」
ファン「SARAきれー!」
撮影はどんどん行われていく。
桃「すごいね!!SARA急にクールなったよ!」
涼「すげぇ!」
スタッフが近づいてきた。
スタッフ「あの、SARAさんが…バスで待っていて、と伝えていたんですが、萌愛ちゃんの知り合いの方ですよね?」
桃「え、何で?」
空「(多分沙羅だろうな)あっち行こうか」
空大達はバスの方に向かい男のマネージャーと出くわした時桃花とぶつかり尻もちつく前に腕を引き抱きしめていた。
桃「わわっ、すみません!」
マネージャー「いえ笑」
空「…っ」