第3章 違和感
次の日学校に行ったら沙羅がいたから少し安心した。
あ「おはーん」
皆「おはよー、今日早いね笑」
あ「珍しく早めに起きた笑」
涼「沙羅…」
あ「はーい、今日暇な人〜?」
男「何かあんの?」
あ「カラオケ行こう〜!」
男「はい行く!!」
男「俺等も!」
まゆ「私も!!」
あ「ナイスまゆ!私の友はまゆだぜ!」
女「沙羅が誘うなんてあまりないから行く!」
涼「なぁ、沙羅」
あ「じゃあ、制服だとやばいから着替えて集合ね笑」
皆「おー!」
皆はウキウキしながら授業に励む。涼太は沙羅に話しかけられなくてちょっといらついてる。
快里「桃花〜、いく?」
桃「うん、行くよ!」
涼「(どうしようかな?)」
空「涼太行く?」
涼「空大は?」
空「いこうかな笑」
快里「天野くん達行く?」
涼「うん、行くよ笑」
快里「やった!!」
放課後、皆はすぐさま帰る。