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なみだうさぎ

第2章 …


5時ぐらいなり


あ「腹減った」

皇「だな、何か食いに行くか?」

あ「うん、」

皇「食堂でいいか?」

あ「いーよ笑」



家を出て車に乗る。



食堂ついて食べる。

あ「これ、うまっ!」

皇「だろ笑」


食べ終わり、店を出た。車に向かおうとした時よく見知った人物が


涼「沙羅?」

桃「沙羅ちゃんと神崎さん?」

あ「…っ」

皇「君達は、えっと…あぁ萌愛の友達か」

あ「(何で一緒にいんの?、やっぱ付き合ってるよね…)」

涼「沙羅、一緒に帰ろうぜ」

桃「あっ、私先帰るね」

涼「ごめんね、宇佐見さん…」

桃「ううん、大丈夫笑」

あ「…宇佐見さん、まって大丈夫だから」

桃「え?」

あ「ごめん、私用事あるからじゃあね笑(きちんと笑えたかな?)」

涼「ちょ、まてよ」


腕を掴むが皇によって離される。


皇「ごめんね、こいつ借りるな」



腕を引き沙羅を連れてく。



あ「皇、ごめん」

皇「大丈夫よ笑」


車にのりこんだ。


涼太side

…意味わかんねぇ、何でそいつといるんだよ
あの男モデルのSARAのマネージャーじゃないのか?
イライラする


桃「天野くん、大丈夫?」

涼「大丈夫だよ笑」



宇佐見さんを送って俺は1人で帰る。
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