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なみだうさぎ

第2章 …


SARAはサングラスをかけ帽子を深く被る。それで空大達と別れた。
1人で歩いてたら、誰かとぶつかった。


あ「すみません、大丈夫ですっ…り!」

涼「俺の方こそ、すみません!大丈夫ですか?!…り?」

あ「はい、すみませんでは…」



そそくさと走り去る。涼太はそんな後ろ姿を見ていた。




お家ついて、風呂に入る。



湯ぶねにつかりながら



あ「…宇佐見さんとかぁ、楽しそうだったな。」


考えても涼太のことを思い出す。




風呂上がった後、ピンポーンとなる。



"こんな時間に誰だ?"インターホンをみる。そこには

あ「は、空?」



ドアを開け中に入る。空大はソファーに座り


空「…沙羅、あのさ…」

あ「なに?」

空「俺やっぱ宇佐見さんが…」

あ「だから、それは萌愛にいわないと」

空「…」

あ「私いわないよ」

空「うん…今日泊まっていいか?」

あ「私はいいけどさ、夕凪ちゃん大丈夫なの?」

空「寝かしてから父さんに任した」

あ「おー、」



空大は先にベッドに入る。


あ「ちょいまてぇ!」

空「何?」

あ「私はどこに寝ろと?」

空「一緒寝る?」

あ「うは、寂しいわけ?」

空「嫌、お前と小さい頃から一緒いるじゃん、だからさ」

あ「そうだね笑」

空「で、どうする?」

あ「一緒寝るか笑」

空「笑、宇佐見さんと思おう笑」

あ「いやん笑、襲わないでね笑」

空「なっ?!///」

あ「は、襲う気だったわけ?」



話しながらベッドの中に入る。



空「襲わないよ笑」

あ「うは笑、まぁ、眠いから眠るか」



電気を消して寝る。












すみません鳴海くんのキャラがつかめません!
妹ちゃんの名前忘れたんで思い出したら訂正します。訂正しました笑
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