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うちはの少女

第4章 救いと願い




ここは木ノ葉の里


火影執務室ではイタチが三代目に呼び出されていた

三代目
「今日呼んだのは他でもない。大蛇丸のアジトの場所がわかったんじゃ。」

イタチ
「それは本当ですか?」

三代目
「左様。聞いた話によると大蛇丸は小さい女の子を連れていたそうじゃ。」

これを聞いたイタチはいてもたってもいられなかった

三代目
「これから、2時間ののちお主が連れて行く者を19名決め、出発せよ。もちろん隊長は任せる。」

イタチ
「ありがとうごさいます。それでは。」


イタチはそう言うと火影室から出た







そして声をかけて回った

イタチ
「お願いです。任務に参加して頂けませんか?カカシさん。」

その中にカカシもいた

カカシ
「うーん。大蛇丸ねぇ。俺なんかでいいの?お父さんとかの方が良いんじゃない?」

イタチ
「……残念ながら、うちはの中ではもう終わっている出来事として片付けられています。お願いします、力を貸してください!」

イタチは一生懸命頭を下げた

カカシ
「まぁ、そういうことなら。ユヅキちゃんとは知り合いだしね。」

イタチ
「恩に着ます。」






他にも適当にメンバーを見繕って木ノ葉の里を出発した







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