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【HQ】バンパネラカンタービレ【R18】

第8章 及川先輩と、が、☓☓☓


「はい」
私は素直に答えてしまう。 
「ねぇ、じゃあ『及川先輩、好き』って云って」
「え?!」
私は流石にたじろいだ。

「男は女の子と違ってこすれば出るからさ、云ってくれたらさっさと終わらせてあげる」
及川先輩がじっと私を見つめてくる。
云えば、はやくおわる。
これ、おわる。 
はずかしいの、おわるんだ。

「おいかわせんぱい、すき」
云った途端、ぐっと及川先輩のが中に入ってきた。 

「ひゃあんっ」
かたくて、おっきい。
熱いし、なのにやわらかい。

気持ちよくなんか、ない。
「すんごいキた。可愛い」
及川先輩が私を揺さぶる。
何度も何度も、及川先輩のが私の気持ちいい場所をこする。

「あっ、んっ、すき、おいかぁせんぱぃ、すき、すきぃっ」
口からあられもない言葉がこぼれる。
その度にズンズン気持ちいい場所を突かれて腰がピクピクした。

「どう?つむぎちゃんはィけそう?」
私の目を見て及川先輩が云う。
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