第8章 及川先輩と、が、☓☓☓
「ほら、みんな可愛いって云ってるしもっと可愛い所見せてあげよ?」
もぎゅもぎゅおっぱいをもまれる。
最初はあんまり…だったのに、段々何かおかしい…。
気持ち、良い。
もじもじしちゃう。
「どうしたの?腰ピクピクしてるけど」
及川先輩の手が腰を撫でるとビクンッと体が跳ねた。
「えっちな体…」
ち、ちがくて!
これはこれは…。
「ここ触ってほしいんだよね?」
及川先輩の指が乳首をつまむ。
「うひゃうっ」
又腰がはねる。
指でむにむにこねられる度に体がビクビク震えた。
「あっ、ひゃぁ、ンんっ、あんっ」
あられもない声が出てしまう。
「アハ、真っ赤に腫れて可愛い。噛みたくなっちゃう」
及川先輩は乳首をいじりながら笑う。
こんなの噛まれたら、私…どうなっちゃうのかな。
「想像しちゃった?顔とろけちゃってるよ?…でも今日はだぁめ。噛んであげない!」
及川先輩の指がいたずらっぽく私の鼻の頭をはじく。
それにぼーっとなっている間に手が体をなぞり下に降りていく。