第6章 教えてよ。
ま、待って。
や、やだ。
ほんとにやだやだやだ。
「あはっ」
国見くんが楽しそうに笑う。
そして私の割れ目を指で開き、穴を…のぞきこむ。
もういっそ殺して。
こんな愛され方ってない…。
こんなの絶対おかしいよ!
「ちょっと、あるかも…」
確かめるみたいに濡れたソコに国見くんの指が入ってきて中を探る。
「良かった…」
ねぇ、それ良かったのかな?!
ほんとに良かったのかな?!
「く、国見、そろそろ戻らないと…」
「金田一は戻れば?」
国見くんは私の股間にご執心だ。
「ひゃぁうっ!」
何かねっとりしたものが触れて私は悲鳴を上げた。
見ればかがんだ国見くんが私の股に顔を埋めて、埋めて……を舐めている。
ちょ!