第30章 SweetDate.
へへ。
私の口で気持ち良くなってもらうって嬉しい。
舌で皮の中をペロペロして徐々に固くなって顔を出すそれをちゅうちゅう吸う。
完全に勃ったら顔を上下させる。
下に早く欲しい。
でも口にも欲しい。
「こら、つむぎ…あんま、だめ、だって…」
弱々しく肩を押される。
「一先輩、口に下さい」
顔を上げその間も手でそれを握りながら私。
「や、いいて」
「わたひがほしいんです」
又口をつけて何度も舐めて吸って手も使って追い詰めていく。
「こら、ほんとっ、出るっ」
「くらはいっ」
ぢゅうっと吸ってペロペロ舐めていると一先輩が私の頭を強く掴み手に力を入れる。
私は鼻から息をしてやりすごし笑う。
喉の奥にまるで種付するみたいに激しくぴゅるぴゅる精液が放たれる。
苦い一一でも美味しい。
熱くてトロトロ。
喉に絡まる程こぉいミルク。
口の中でたっぷり味わって飲み下す。
悦に浸っていると一先輩に押し倒された。