第26章 Amazing Date.
映画館を出て自然に近くのトイレに周りを確認しながら入る。
映画館の方のを使う人が多いからこっちは空いていた。
とはいえ、安心は出来ないけど。
便座の蓋をしたままその上に及川先輩が座る。
「おいで」
手で招かれて近寄る。
足を進めながら下着をおろす。
及川先輩の服をとき半勃ちのそれを手であやしながら及川先輩にキスした。
手の中のたけりが体積を増す。
及川先輩の足をまたぎお尻をおろした。
「大丈夫なの?」
穴の入り口に勃起を当てていると及川先輩が云う。
「はい…」
映画は楽しかった。
でも反面焦れていた。
血を吸われていないのに期待で発情している。
穴のまわりはもうぬめっていて、自重をかければ容易に硬いそれを飲み込んだ。
「〜〜〜〜ッ…」
自分の手で口をふさぐ。
そうしなければ絶頂を迎えた雄叫びを上げそうだった。