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【HQ】バンパネラカンタービレ【R18】

第26章 Amazing Date.


期待、してる。
制服の上からなのに触られて指が形を確かめるように掴まれただけで体がきゅんきゅんした。

「ドキドキしてる。恥ずかしい?」
及川先輩が云う。
その優しい目に、愉しそうな目に絆されてしまう。

「は、ずかしく、ない…から、もっと」
静かに声をひそめて云えば及川先輩が笑う。
制服のブレザーの中、更にカーデの中に手が入ってきて指が感触を確かめるように胸を押す。
それが乳首をかすめた途端、体がピクッと震えてしまう。

それを感じ取った及川先輩がそこを重点的に攻める。
やわやわもみながら時折乳首に触れた。
気持ちよくて…焦れったい。

気が付けば自分でブラウスの開いた襟ぐりに及川先輩の手を突っ込んでいた。
「及川先輩、やだ、焦らさないで下さい。気持ち良くして!」

囁く様に、でもぎゅっと及川先輩の服を掴んで強く云う。
同時に及川先輩の手が…指が乳首をつまんだ。

「あっ…ン、ん…はぁ、ン」
きゅっきゅっと指で敏感な部分をいじられて漏れそうな声をこらえる。
流石にあんまり声…出したらバレちゃう…のに、気持ちいい…。

もどかしくて足をスリスリすり合わせ身悶える。
ぷち、とブラウスのボタンを外されやや乱暴にカーディガンの襟ぐりからおっぱいを出されてブラの布をまくられ…、

「ひゃっ、…あんっ」
乳首を片方つままれもう片方は口に含まれた。
舌が吸うみたいに絡みつき指がくにくに動いてもうそれだけで達してしまいそうだ。

映画館の暗がりで他の人も少ないながらいるのに、私達、イケナイコトしてる。
そう思うだけで勝手に体が発情して熱くて、もっともっとってほしがってしまう。
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