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【HQ】バンパネラカンタービレ【R18】

第26章 Amazing Date.


それを美味しそうに及川先輩が舐める。
舌がペロペロ血のにじむ唇を、その中を愛撫する。
私達は口付ける時目を閉じない。

及川先輩は私の反応を見るように凝っとこちらを見ていたし私もだ。
及川先輩の目を見たくて瞼を閉じない。
閉じたら羞恥で死んでしまいそうだけれど目を見ていると素直になれる。
隠せなくなる。

チャーム、一一されている。
見つめられると頭の中が及川先輩で一杯になってキスしているのがたまらなく感じた。

キスしながらも及川先輩が私の体を撫でる。
抱いた背中の筋を辿り、下まで行ったら脇腹から上に。
そして胸…。
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