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【HQ】バンパネラカンタービレ【R18】

第20章 その先のJustice.


「いや。流石にそれは…」
「じゃあ彼女としてお願いします。寂しいから一緒にいて下さい」
一先輩はそうでなくたって先輩で、一緒にいられる時間は少ないんだ。

「お前結構ワガママとか云うんだな」
「好きな人には」
雪が本格的に降り始める頃なったらもうきっと忙しくて学校じゃほとんど会えなくなるだろうし。

その前にいっぱいワガママ云っておきたい。

まあ、何か成行と弾みとはいえ、カレカノになったんだしね?!
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