第13章 個人レッスンは甘い罠?
「岩泉、京谷、足広げて」
松川先輩の言葉に私の腕と同時に足もつかまれ広げられる。
は、は、は、恥ずかしい!
「はい、リラックスリラックス」
松川先輩が私の前にしゃがむ。
その目の前には私の…お、おまんこ…。
「い、いやぁ…」
恥ずか死ぬ!
「ただタンポンの使い方を教えるだけなのに何がいやなの?」
松川先輩は冷静だ。
いやいやいや、
そんな風に見られるのも
レギュラーメンバーが見守ってるのもいやだから!
「あ、木原は俺と二人きりが良かった?」
松川先輩が私の顔を見上げて笑う。
思わず赤らむ私。
「ち、違います!」
思わず否定してしまう。
「なら問題ないね。ほらやるよ」
指で私のソコを広げる。
そしてその最奥あ、穴につぷっとタンポンを突き立てた。
「何でそんな怖そうなの?」
恥ずかしいのと怖いのでプルプル震える私に花巻先輩が不思議そうに聞く。
「た、タンポン使ったことありませんし、そんな場所に物を入れるなんて…」
私の言葉に花巻先輩が笑顔になる。