第3章 出会い
リビング
5?「まだかな」
ジタバタ
6?「椿落ち着いて」
椿「梓うれしくないの!?妹だよ!?しかも2人も出来るなんて!?」
梓「少しは落ち着いて」
3?「まぁつばちゃんは妹好きだからね」
椿「女好きな、かな兄に言われたくないな」
3?「え〜」
2?「五月蝿いです」
3?「京兄」
2?「もう少しで来るんですから落ち着いてください」
13?「楽しみだな新しいお姉ちゃんたち」
8?「そうだね」
4?「弥はお姉ちゃんをほしがってたからな」
弥「うん!」
2?「そろそろ来ますね」
1?「ただいま……連れてきたよ」
2?「雅臣兄さんありがとうございます」
雅臣「大丈夫だよ…おいで」
絵麻「こんにちわ」
11?「オマエ!?」
絵麻「朝日奈君!?」
11?「日向!?」
椿「なに?知り合いなの侑介?」
侑介「同じクラスだからな」
梓「ってことは陽出高校なんだね」
絵麻「あっはい」
4?「あんたさっきの」
彩「え?」
2?「光知り合いですか?」
光「さっき外国人が困ってたところを助けてたんだ」
2?「そうでしたか」
光「イタリア語わかるだな」
彩「あっ……はい」
弥「お姉ちゃん」
彩「わっ」
雅臣「弥危ないでしょ」
弥「ゴメンなさい」
彩「ううん…大丈夫です」
雅臣「じゃあ自己紹介でもやろうか」
2?「そうですね」
雅臣「じゃあボクからだね長男の雅臣ですよろしくね」
2?「次男の右京ですよろしくお願いします」
3?「次はオレだね三男の要よろしくね妹ちゃん達」
光「四男の光ですよろしくね妹さんたち」
椿「五男の椿よろしくね妹達♪あ〜可愛いしもうギュッってしたい」
梓「椿五月蝿いよ」
椿「ひどっ」
梓「ゴメンね煩くて僕は六男の梓だからよろしくね」
7?「七男の棗だよろしく」
椿「俺達三つ子だから♪」
絵麻「三つ子ですか!?」
梓「うん」
棗「椿と梓は一卵性だけどオレは二卵生なんだ」
絵麻「スゴイです」
八男「次は、ボクだね、八男の琉生よろしくね」
9?「九男の昴だよろしく頼む」
祈織「次はボクだね十男の祈織ですよろしくね」
侑介「十一男の侑介だよろしく」
弥「十三男の弥です!!よろしくねお姉ちゃんたち」
雅臣「今、十二男は仕事でいないから今度ね」