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【関ジャニ∞小説】 ヘタレくんと泣き虫くん。

第7章 気まずい2人


ーtorn退場後ー


「どうしたんや?亮の奴」


「ヒナ、どっくんだけやなくて大倉もやろ」


「あー、色々ありましてねぇ」


気取って言うマルに少しイラッときて、軽くシバく。


「痛っ…」


「亮と大倉が事故チューしちゃったんや」


そんなマルを見かねて、話を進めるヤス。


流石、大人やな。


「「マジで⁉︎」」


「で、気まずくなって亮が部屋飛び出して来たんや」


「は?飛び出す?」


「おん、なぜか僕と部屋代わったんですわー」


「え、3日間も?」
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