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【関ジャニ∞小説】 ヘタレくんと泣き虫くん。

第1章 片想いと片想い


俺が目瞑ってるから、寝てると思われてるんかな?


起こしたら可哀想やって。


前は寝そうな時にイジワルして寝かせんようにしてくれたのに…。


もうええわ、ホンマに寝る!


夢ん中で乱してやるし。


真っ赤になる程溶かしてやるもんねー。


子供っぽいって言われるかもしれへんけど、人を好きになったら大体こんなもんやで?


恋したら大人じゃいられんくなるんや。


余計彼やと、俺を翻弄するんや。


もう、収録でも赤くなるん抑えるので必死なんやで?
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