第13章 正しい方を考えるのも、章名考えるのも難しい
あ・・・・神威の存在忘れてた・・・
てかさ、神威がもし、闘いに参加するとか言ったら・・・やばくない?・・・いや、やばいどころの話じゃないから。
その瞬間、神威の衝撃的な言葉を聞いてしまった。
神「俺の求めてる強さ・・・それはさ、姉御みたいな女なんだよね」
やばい・・・何がって?あの~神威の顔がね?今までで一番ニコニコしてんの。で、その顔で私の事見てるの。神威が笑いかけた時は・・・殺意があるってこと・・・つまり・・・
神「旦那、姉御と殺りあってもいい?」
アハハハハ・・・・
え?え?え?え?ちょっと待って・・・やばい通り越して笑えてきたよ?いや・・・いや・・・いや・・・
銀「瑠維・・・お前・・・顔真っ青だぞ」
『アハハハハ・・・・・ごめん・・・泣いていい?』
銀「てめー・・・俺だって怖ェーんだぞ・・・」
『いや・・・神威はそんなレベルじゃないから・・・』
死亡フラグが立ちました。
生きて・・・・・帰れるのか?