• テキストサイズ

苦しみの中の幸せ Part2  (銀魂 土方落ち)

第8章 持つべきものは友達



銀「・・・ホントごめん」
『だから、大丈夫だって言ってるでしょ?』

まだ体の震えは止まらないが、大分落ちついた。
辺りはいつの間にか暗くなっていた。

『屯所に連絡してくれた?』
銀「あ!!」
『・・・』

ジミーや女中さんに話してあるけど、さすがにこの時間は遅すぎるだろう。

銀「送ってく・・・」
『ついでに何で帰ってくるのが遅れたのかも、トシに説明してね?』

笑顔でそう言えば、

銀「俺、殺されるんじゃね」

と肩を落としていた。
/ 310ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp