の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
青春あやまち論2【黒子のバスケ】
第4章 ごめんね
私の嘘に気づいていながら、それでも尚友だちでいてくれようとしてくれる彼女。
私に使われているとわかっていながらも、沢山の情報を集めてくれる彼女。
「…どうして、嫌いになってくれないの…?」
ああ、今日も調子が出ないわね。
視界がぼやけてくる。
私には、泣く権利なんてないのに。
沢山の人を苦しめて、傷つけて、あやまちばかり繰り返してきたのに。
私は、額の傷跡をそっと撫でながら、俯いて涙を零した。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 422ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp