• テキストサイズ

【薄桜鬼企画】盧生の夢

第6章 あとがき


おまけ(4章 番外編)


「風間さん、私の時代では擬人化させた刀を戦わせるっていうゲームが流行ってて…ん?ゲームじゃわからないですよね。この時代だと何て言えばいいのかな…電脳遊戯?んー…」

「貴様、一体何の話をしている。」

「例えば新選組で言ったら土方さんの太刀と脇差、沖田さんの打刀なんかもあって、あ、あと有名どころだと三日月宗近とか!全然出てくれないんです。気配すらなくて…
でも、同じ天下五剣でも童子切安綱はなくてですね…後平助の使ってる上総介兼重も…」

「…」

「あ!風間さんが脅せば導入してくれるんじゃないですかね!」

「貴様、俺をなんだと思っている。」



〜fin〜
/ 34ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp