第3章 花開く時
日向「俺にトス持って来い!!!」
あの高く高く飛んでいる日向さんの光景が・・・・
影山「スパイカーの前の壁を切り開く・・・そのためのセッターだ!」
影山さんは日向さんの隣へ
そして僕の足も一歩先に出ていた
レノン「日向さんの為ならば皆さんの為ならば僕が全力でサポート致します。そのためのチームであり・・・マネジャーですから」
日向・影山「桔梗!!」
清水「そうだね」ポンポン
清水さんに方を叩かれた
優しく暖かい手で
僕は優しく清水さんに微笑んだ
そして影山さんは日向さんの肩を掴んで
引きずるように後方に移動していた
日向「なっなんだよ!影山!ちょっ!いてぇよ!!」
田中「落ち着け影山!!!」
そして影山さんは日向さんの頭を鷲摑みにして話をしていた
影山「打てないなら交わすぞ!!お前のありたっけの運動能力と反射神経で俺のトスを打て!」
田中「はぁ!?それ速攻の説明かよ?!」
日向「わかった!」
田中「嘘つけぇ!!分かってねぇだろ!?」
影山さんと日向さんは勢いよく田中さんのほうを振り向いた
日向・影山「「取り合えずやってみます!!」」