第2章 卯の花月
ピシッ・・・
レノン「僕は男です!!!」激怒
月島「はぁ??」
山口「え?!女の子じゃないの!?」
レノン「生物学的上、男ですよ!」
そうして月島さんと山口さんとは口を聞かなくなり
心配した澤村さんが月島たちに聞いていた
澤村「もしかしてだけど・・・桔梗に女って言った??」
月島「はい。」
山口「あはは・・・」汗
菅原「それ・・・禁句だかんな?桔梗は女の子みたいに可愛いけど」
こそこそと話していたけれど
僕には丸き聞こえな訳で・・・・
僕はその四人の横を通る
レノン「聞こえてますよ。先輩」
澤村「桔梗!許してやれって!!」汗
菅原「俺たちも最初勘違いしたし!!」汗
レノン「いや~男子制服着ている時点で分かると思いますよってかわかんなかったら僕はなんですか。変態ですか。田中さんですか。そうですか」真顔
そういいながら
僕はドリンクの整理をしている清水さんの横に腰掛ける
田中「桔梗~!!いい加減根に持つのやめろよっ!!!それに俺は変態じゃねぇ!!」
澤村・菅原「「あはは」」真顔汗