• テキストサイズ

今、花咲く頂きの景色【ハイキュー!!】

第2章 卯の花月







??・??「「よろしくお願いします」」



それから少しの沈黙があったが

自己紹介などなどあり


眼鏡の人が月島蛍さん

そばかす君が山口忠さん




僕は月島さんを見ると僕と視線が交わる


あちらもそれに気づいたようで



月島「あんた入学式で挨拶していた人デショ」



レノン「そうです」



僕は一瞬だけ視線を月島さんに向けたが

すぐにノートに視線を戻す



澤村「桔梗!月島たちには少し練習に参加してもらうから!その分のドリンクの追加と部室案内してきて!」



レノン「ドリンクは予め用意していますよ。では月島さんと山口さん。部室に案内いたします」



それから山口さんと月島さんを
部室に案内して

着替えるのを待っていた



月島「ってかなんでまだいるの?」



僕は着替えている月島さんに声をかけられた



レノン「今度清水さんが部室の掃除をされるっと言っていたので・・・少しでも楽になるように掃除を・・・ってなんですか?着替えないんですか?」



月島「そりゃ当たり前デショ。女子がいたら着替えにくい奴がいるんだからさ」



は???




女子???



月島さんは山口さんを指していたが
上着だけを脱いで何故か顔を赤くしていた


/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp