• テキストサイズ

今、花咲く頂きの景色【ハイキュー!!】

第2章 卯の花月





菅原「行くぞ!」



バシッ!



すると日向さんは今まで以上にいいレシーブをしていた


そのままボールは菅原さんに



日向「(おお!いい感じ!)」



菅原「なぁ~日向!」



レシーブを続けながら
菅原さんが日向に話しかけていた



日向「!」



菅原「明日の朝から俺がトス上げたろうか?」



するとその言葉に強く反応した日向さんは
レシーブを返すことなくボールをキャッチしていた



日向「本当に!?ですか!?」



菅原「俺!これでも烏野の正セッターだぞ!?スパイクの練習したいだろ?」



その菅原さんの言葉にうれしそうに太陽のような表情をしていた



日向「あぁ!!はいっ!俺!スパイク大好きで!決まると気持ちいし!何よりかっこいいし!!!」



日向さんは本当にスパイクが好きなんですね


僕にはまだバレーの面白さや楽しさを理解することはできないけれど

でも日向さんを見ていると

とても楽しんでいると肌で感じているような気がいたします。



菅原「あはは!ずいぶんとスパイクに思い入れがあるんだな!」
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp