第2章 卯の花月
レノン「日向さん~!!一緒に食事しませんか!?」
日向「おう!!桔梗!!こっち来いよ!!」
そうして日向さんの隣の席にいた男子に椅子を日向さんが貸してくれた
僕は日向さんと食事をしていた
すると・・・
日向「あのさ!これ食べ終わったら菅原さんに頼んでレシーブの練習をするんだけどさ!一緒に行くか!?」
レノン「え?あっはい!ご一緒します」
日向さんは太陽のような笑顔で食事を再開していた
食事を終えた後日向さんと一緒に三年生のところに行って
練習が出来る場所を確認してから
学校の校舎の間にある渡り廊下のところにある場所を確保して
練習を始めていた
僕は仕事を着々と進めていた
日向さん菅原さんと一緒に練習を始めていて
すると僕の足元にボールが転がってきた
僕はそのボールを取る
菅原「日向!もっと腰を下ろして飛んできた方向にそのまま戻すような感じでやってみな??」
日向「はい!」
レノン「どうぞ」
菅原「ありがとうな!桔梗」
菅原さんにボールを渡して今度はボールが来ないように
菅原さんの後ろに座って
原稿に手をつけていた