第2章 卯の花月
そろそろ時間が押しているな・・・
レノン「そろそろ時間ですから。片付けをしましょう」
すると田中さんと菅原さんは慌しく片付けをしていたのだが
日向さんは悔しそうな顔をしていた
僕は日向さんのほうに向かい
日向さんの顔を覗き込むと悲しいような悔しいような表情だった
レノン「日向さん。僕は大丈夫だと思いますよ。なんたってこの僕が貴方の言葉に感激したんです。片付けをしましょう?」
日向「桔梗・・・」
そうして慌しく掃除を済ませた後に
僕はそのままさっきまで練習していたことをノートに記録していった
すると澤村さんたちが
来ていた
そのまま朝練が始まり
僕はそのまま朝練に集中しながら
ノートを記載していった
僕に出来ることは
こんなことしか出来ないだろうから
そうして授業では相変わらず眠たいけど
授業は聞かなくちゃいけないから起きていたけど
中々眠かった・・・
お昼休みになると
女子から食事をしようっと言われたが断って隣のクラスである日向のところに向かった
1-1の教室前