第2章 卯の花月
そういうところなくなったらいいと思うような気がしますよ田中さん
日向「田中さん~!!!」
影山「あざっす!!!」
田中「ははは~なんていい先輩なんだ!!!田中先輩と呼べ」
日向・影山「「田中先輩!!!」」
レノン「呼んで欲しいだけですか。そうですか。馬鹿ですか。はいはい~日向さん~影山さんほっといて入りましょう」
僕は田中さんがら奪っていた鍵で体育館に入る
田中「あ!?いつの間に!?」
レノン「五月蝿いです。」
田中「まだ根に持ってんな!?」
僕はすぐに体育館に入ると
すぐに田中さんが入ってきた
レノン「時間はないので始めてしまいましょう!」
田中「桔梗!!!俺のいいところをぉぉって・・・」
田中さんは後ろを見ると
なんでかまた喧嘩している二人を見ていた
日向「ふざけんな!!俺が一番乗りだ!!!」
影山「もう田中さんと桔梗が入っているから一番じゃねぇだろ!!!」
日向「そう思うならどけよ!!!」
田中「おい!時間ない・・・」
すると二人は入り口で倒れてしまっていた
僕は朝早くからため息を吐くことになるなんておもいもしなかった・・・