第1章 桜が咲く季節は出会いの季節
レノン「あっでもマネージャーします。選手としては僕は身長的に無理です」
澤村「え?選手としてではなくマネージャーなの?」
菅原「男の子でマネージャー??」
レノン「ええ。澤村さんには話しましたが僕にはやらなくてはいけないことがありますので。選手はキツイです。情報収集なら任せてください。目はいいんです」
田中「目か??」
澤村「なるほどな!うん!分った!改めてよろしくな!!」
それからというこも
男子バレー部には誰が決めたのか分らないが
僕の裸を見ることは女の子を見ることと一緒だから決して見ることは出来ない
そして極めつけは僕が着替えるときは皆より最後に着替えることっとなってしまった
なんでなのか本当に決めた人を知りたいですね・・・(田中犯人)
僕は男の子なのに!!!
それから忘れかけていた影山さんと日向さんが主将である澤村さんに直談判して
土曜日に他の新入生の部員も合わせて練習試合が開催されることになりました。
部活が終わり
澤村さんのおごりで肉まんをおごってもらっているときのこと